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この国の未来を変えるもの
時代と共に新たなリーダー像が求められて久しく時が過ぎている。

世界の趨勢(すうせい)として、経済成長だけの国創りには限界が見えている。

ITの発達による時代の変化は、今後5年間でかつての経済成長の20年分にも匹敵する変化が訪れると予想されている。


そしてITは組織のあり方も一変させた。

かつては地位の高い人ほど情報量も多く、情報の格差によって権力が保たれていた。

ところが、ITで誰もが自由に情報にアクセスできるようになり、これまでの権力構造は過去のものとなった。

あらゆることがインターネットにアクセスすることで、たちどころに答えを見つけ出してくれる。

21世紀型社会とは、こうした驚くべき変化を既に我々にもたらしている。


こういう新しい状況下で存在感を発揮するリーダーは・・・・・?

それは、社員からぜひこの人と働きたいと思われるような人ではないでしょうか。

戦後、日本企業の多くは従業員の考えを尊重し、経営者と従業員とが一体になって成長を遂げてきた。

経営トップは役員の中では執行業務を統括する立場であるとともに、集団の長として四六時中従業員のことを考えていた。


一方従業員も、あたかも自分たちが経営者のごとく会社のことを論じ、酒の席ではトップ人事の話題で盛り上がっていた。

お互いに会社の情報を共有化し、組織の中で見事に両者がバランスを取って企業風土をつくり発展してきた。


幸せに対する価値観は一人ひとり異なる。

期待される社員像は、社長好みのイエスマンだけでは多様化する社会には対応できない。

またリーダーには、様々なタイプを受け入れる度量が必要でもある。

入社して5年もたてば何事も自分で判断できる人材になることが求められる。

進んで問題点を見つける努力、その問題を見極める判断力、最後までやり通す責任力を身につけることが、会社で自分の意見を通す前提条件となっている。

そして、こうした企業風土が定着するか否かが、経営トップの力量なのです。


不測の事態に備え、トップ自らが危機感を持ち、社員を信じて事に当たらなければ会社の未来はない。

判断を下すことを避け、意味もなく会議を繰り返していても道は開けない。

難しい決断を行うからこそトップの存在意義というものがある。

どこかで掛け違えた歯車をもとに戻す勇気を、この震災は経営トップにも教えているような気もする。


冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え
激せず、躁がず、競わず、随わず
以て大事をなすべし

誰も恨まず、苦に耐え、そして明日に向かって働くことで道は開けていく。

この心がけを大切にした経営トップや企業リーダーが、この国の未来を明るいものに変えていくのだと思うのです。



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今日の”ありがとう”が、明日の未来のあなたを・・・・。

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Author:ニック
■ニックネーム:人生の彷徨人
■住まい:神奈川県
■半世紀を過ぎた人生を振り返り、4人の息子に囲まれながら第二の人生を歩んでいます。

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