FC2ブログ

*All archives* |  *Admin*

桜餅
春一番も吹いたことで、甘党の私は週末の買い出しで「桜餅」を買ってきました。
桜餅
この桜餅、関東と関西によって形も呼び名も違っていることに気づき、食べながらちょっと調べてみました。

関東の「桜餅」はクレープのような焼き皮製の生地であんこをそっとくるんだものですが、関西では、つぶつぶもちもちの生地であんこをしっかり包んだものを、ふつうに「桜餅」というそうですね。

関東のものは、別名「長命寺(ちょうめいじ)」といい、関西のものは「道明寺(どうみょうじ)」といいます。

■関東系桜餅「長命寺」(焼き皮製)
別名「長命寺」といい、江戸時代、江戸・向島の隅田川沿いにある長命寺というお寺の門番をしていた山本新六という人が、あんまりたくさん散り積もる桜の葉っぱに悩まされ、葉っぱを塩漬けにして、お餅を包んで売ってみた、というのが始まりと言われています。

現在は、もち粉か白玉粉に小麦粉を使った生地を薄くクレープのように焼き、あんこを包んだものが一般的です。


■関西系桜餅「道明寺」(道明寺粉製)
別名「道明寺」といい、「道明寺粉」という材料を使っているため、そう呼ばれています。

道明寺粉は、もち米の糒(ほしい)を一度蒸して乾燥させ、粗めに砕いたものです。

この糒は、戦国時代の戦場に向かう武士の携帯食として重宝され、お寺の道明寺では、神前にお供えしたもち米を使って糒を作ったことで、道明寺の糒は非常に有名になり、その糒のことを「道明寺」といい、砕いたものを「道明寺粉」と呼ぶようになったそうです。

今は、お菓子の材料として使われることが多いので、桜餅のことは「道明寺の桜餅」と呼ばれるのが一般的のようです。

桜餅に使われる桜葉は、関東は薄い葉を使うため食べられる、関西は厚いので食べられない、という説もありましたが、現在は「オオシマザクラ」という桜の葉を塩漬けにしたものが一般的に使われているようです。

この桜葉は、静岡県伊豆半島の松崎町からの出荷が全国の7割を占めていて、現在、約200軒の農家が生産しているそうです。

桜餅に使用される桜葉は、長さ15センチほどに育った葉を、傷つけないように手で摘み取っていくため、作業効率が非常に悪くなるので、樹高を50センチほどにしてあり、摘み取った葉は、樽の中で半年間も塩漬けにするそうです。

桜葉のしょっぱさが、あんこの甘さを一層引き立たせ、「通」は一緒に食べるそうですが、私はどうも苦手でいつも取って食べます。

春の足取りと共に運んできた色彩や香りを堪能しながらの桜餅は、週末の体と頭を癒すのにはぴったりの和菓子でした。

E0BCA2B5DF4A8E28065161A60F1BD236[2]
レンジとラップを使えば簡単・綺麗・美味に道明寺の桜餅ができます。ぜひ季節の和菓子を手作りで味わいましょう!

桜餅(道明寺)のレシピがありました。宜しければ作ってみてください!



今日も一日 ありがとうと感謝の心でお過ごしください。

このブログを最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


 人気ブログランキングへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ
↑人生の道しるべを探しに、ほかの世界も覗いてみてください。応援も宜しくお願いします。


スポンサーサイト



テーマ : おいしい和菓子
ジャンル : グルメ

Secret
(非公開コメント受付中)

ライフスタイルランキング
 人気ブログランキングへ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
ブックマーク
MicroAd
Amazon
Ads by Amazon
人生の道しるべ月別アーカイブ
人生のカテゴリーメニュー

Plug-in by
@激安・割安・おすすめ商品@

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Amazon Free
RSSリンクの表示
人生の道しるべプロフィール

ニック

Author:ニック
■ニックネーム:人生の彷徨人
■住まい:神奈川県
■半世紀を過ぎた人生を振り返り、4人の息子に囲まれながら第二の人生を歩んでいます。

記事から探す
人生のヒントとなる言葉を入力して「検索」をクリックしてください。
P R
人生の道しるべ最新記事
人生の大切なリンク友
人生の道しるべ最新コメント
お気に入りのブログ
人生の道しるべ最新トラバ