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人生の仕組み ES1
言霊(ことだま)という言葉を聞いた方はいると思いますが、プラスの言葉を使うことにより精神面や健康面で大きな差がでるといいます。

沖縄で薬を使わないクリニックを開いている精神科医の越智啓子(おち・けいこ)さんの話です。


いつも元気な人は「仕事が楽しいな」「私いま充実している」と言って、仮に疲れていると感じても、「大丈夫!」「元気です!」と口に出しているはずなのです。

一方、いつも元気がなくて疲れている人は、やはりいつも「疲れた」「もう無理」「つまらない」と言っている。

不思議ですが、これはまぎれもない事実なのです。


人間の脳のメカニズムは言葉、しかも自分で発して音声化された言葉は大脳が聞いていて、それを一つの刺激として、体内に指令を出します。

「元気です!」と言うと体中に「元気」の指令が流れ、多少疲れていても元気になる。

一方「疲れた」と言えば、本当はまだ元気なのに「疲れた」指令が体中を駆け巡るのです。


もう一つ違う角度から見てみると、江本勝さんの著書に『水からの伝言』というのがあり、同書では「ありがとう」をはじめとする、ポジティブで思いやりのある言葉をかけた水がきれいな結晶となるのに対し、「バカヤロウ」など汚い、ネガティブな言葉を浴びせた水は、その結晶までもがグシャグシャになってしまうことを紹介し、水が言葉のエネルギーに反応することを証明しています。

私たち人間の体は70%が水でできていて、普段どんな言葉を使うかで、私たちの体は変わってきてしまうのです。

鬱(うつ)の患者を思いっきり笑わせて、暗い表情の患者さんがすっきりとした笑顔になったり、「大丈夫ですよ、必ず良くなりますよ」という励ましの言葉と、相手を受け止めて抱きしめることだけでも効果が得られるのです。


また、患者が子どもの場合、連れてくるお母さんたちは笑顔が少なくなるし、どうしても格好にも構わなくなります。

そこで越智さんはいつもお母さんたちのいいところを褒めるようにしたところ、毎回来るたびに美しくなっていき、笑顔を取り戻したといいます。

また、お母さん方と一緒に子どもへの声がけの発声練習もします。

「宿題、済んだの(↘)」ではなく「宿題、済んだの(↗)」「忘れ物はないの(↗)」と尻上がりに声をかけると、同じ言葉でも圧迫感を感じないのです。

お母さんが笑顔になって、言葉がけも優しくなると、子どもの病も快方に向かうといいます。

言葉が人間を変える、言葉が人生をつくる、そんな人生のしくみの一端を学んだ出来事だと越智さんは語る。


次に続く!



人生の輝き―内なる光に導かれて生きる
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Author:ニック
■ニックネーム:人生の彷徨人
■住まい:神奈川県
■半世紀を過ぎた人生を振り返り、4人の息子に囲まれながら第二の人生を歩んでいます。

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