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母に言われた3つの言葉
バレーボール男子の世界選手権は2日、イタリアのミラノなどで2次リーグの最終戦を行い、M組の日本はアルゼンチンに1―3で敗れて2戦2敗となり、敗退した。

前回、6大会ぶりに8強入りした日本は13位に終わった。


こんなニュースを目にした訳でもないのですが、ミュンヘン五輪で男子バレーボールチームを金メダル獲得に導いた松平康隆さんの話です。


松平さんは東京五輪で全日本チームのコーチとして参加し、銅メダルを獲得しているのですが、当時は「東洋の魔女」と呼ばれた女子チームが金メダルと取ったことから、あまり注目されなかったといいます。

この銅メダルをきっかけに、8年後のミュンヘンで金メダルを取ろうと決意して監督に志願。


翌年、監督に就任した松平さんは、金メダル獲得を目指した男子チームの大改革に取り組んでいきます。

速効や移動攻撃、森田淳悟が編み出した一人時間差などの練習と体力づくりだけでなく、運動生理学や心理学のエキスパートにも教えを請い、逆立ち歩きやトランポリンも練習に取り入れています。

松平さん自身も、旧ソ連に留学してナショナルチームの元監督に弟子入りしたり、英語やチェコ語を習得したりと、自分の出来ることに精一杯励んでいました。


松平さんの練習方法は、ただ厳しく選手に当たるだけではなく、選手の能力を見つけ、認め、徹底的に褒めてそれを伸ばしていくというスタイルです。

監督、コーチ、指導者は選手の長所を見よう、見ようと努力しなければいけないと言っています。

この指導方法で4年後のメキシコ大会(1968年)で銀メダル、ミュンヘン大会(1972年)では金メダル獲得の偉業を達成するのです。


多くの選手を指導してきた松平さんは、伸びる選手には共通する資質「人に対する思いやり」が有るといいます。

今の世の中、「人を蹴落としてでも自分さえよければいいんだ!」、「何をしても今の自分には許されるんだ!」と誤解を招く様な行動や言動がある中、人としての生き方がきちんとできていないと、どんなに運動神経が発達していても、名選手にはなれないという事です。


そしてこのことは、選手だけでなくいかなる職業の人にとっても、共通することだと私は思います。

人としての原点は、相手をお思いやること、相手の立場に立って考えることではないでしょうか?

そう言う私も、お恥ずかしい話ですが出来ていない時が往々にして有ります。

最後に松平さんが幼少期、繰り返しお母さんに言われた3つの言葉が有り、それをご紹介してブログを締めくくります。

「負けてたまるかと静かに自分に言いなさい」
「男は語尾をはっきりしろ」
「卑怯なことをするな」


鍛える! 嫌われても憎まれても果たすべき大人の役割鍛える! 嫌われても憎まれても果たすべき大人の役割
石原 慎太郎 松平 康隆 1500

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■ニックネーム:人生の彷徨人
■住まい:神奈川県
■半世紀を過ぎた人生を振り返り、4人の息子に囲まれながら第二の人生を歩んでいます。

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