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夫婦の生き方
夫婦生活というものは、お互いの欠点・短所を認め合いながら、しかもそれを噛みしめ、噛みしめつつ互いにその人間認識を深めるという、いわばいたわりあいの連続だともいえましょう。
夫が落ち目に向かった時、いかなる態度に出るかによって、女性の真価は決するといってよいでしょう。
ところが戦後の男女共学では、遺憾ながら夫の悲境に際して雄々しく起ち上がり、一家の支えとなり、光りともなるような女性は、しだいに少なくなりつつあるのではないかと思われます。
妻の不機嫌・無愛想、さらには不平不満ほど、夫を意気消沈せしめるものはない。
その反面、妻の明るい笑顔ほど、夫をして勇気百倍せしめるものはない。

                                   ― 森信三 『女人開眼抄』より ―


夫婦共働きという家庭は、私のクライアント先でも多い。

我が家もご多分にもれず共働きの身であるが、夫を意気消沈せしめる不機嫌や無愛想といったものは愛妻からはそう感じられない。

それでも仕事がら間違いが許されない病院勤務となると、その疲れは半端ではなく、疲れた顔にもなり言葉数も少なくなる。

以心伝心とはよく言ったもので、そんな愛妻を見ていると確かに夫である私も疲れてくる。


疲れた疲れたと言ってみるより、早く夕食の片づけをしてゆっくり休もうと思うほうが体も動くというもの。

一人より二人、キッチンに一緒に立って、冗談を言いながら夕食作り。

できあがった料理がまずくならないよう、気持ちだけは明るく明るく・・・・・


世の中、似た者夫婦という言葉がある。

今日もクライアント先のある夫婦と会ったが、朝から沈んだ声で挨拶もしない妻。

その夫もしょぼくれたなりで生気があるとも思えない。

休み明け早々、夫婦でこの有り様はいただけない。

正直、周りが迷惑である。


森信三は妻の明るい笑顔を説いているが、夫の消沈顔も妻を無愛想にする要因とも言える。

妻の明るさは、夫や子供にも作れるものであり、そこには思いやりや労りが必要。


無愛想な妻や生気のない夫は、お互いの人生をダメにするばかりでなく、周りの人に不快な気分を与える。


心のあり方が人生の質を決め、その人生の質が人としての価値を育てていく。

縁というもので結ばれた夫婦であれば、互いの欠点を補い、プラス方向の似た者夫婦になるよう努力しらなければならないと思うのです。



女人開眼抄
女人開眼抄森信三

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誰かのために尽くす人生が、あなたの未来を拓いていく。

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テーマ : 生き方
ジャンル : ライフ

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No title
おはようございます!

仰るとおり、人生の中で結婚とは
自分を成長させるための絶好のチャンスだと言いますよね!
互いの尖った部分、或いは欠損していた部分を
補ったり、時にはぶつかり合ったりしながら、最初は
こんぺいとうのような形の命が、その人と共に過ごした
生涯の中で少しでも表面の突起がとれて、玉の様に丸く
なることが出来れば、それは互いの努力が実ったということなのだと
思います。
そしてその努力とは、仰るとおり、家族といえども
相手を尊重し、思いやりを常に持つことだと思いますね^^
常に一緒に暮らしていると、甘え過ぎたり
過剰なわがままを言ってしまいがちですが、
私なども気をつけていきたいと改めて思いました。

応援凸
Re: No title
ぴーちさん、こんばんは ♪

いつもコメント有難うございます。

> おはようございます!
>
> 仰るとおり、人生の中で結婚とは
> 自分を成長させるための絶好のチャンスだと言いますよね!
> 互いの尖った部分、或いは欠損していた部分を
> 補ったり、時にはぶつかり合ったりしながら、最初は
> こんぺいとうのような形の命が、その人と共に過ごした
> 生涯の中で少しでも表面の突起がとれて、玉の様に丸く
> なることが出来れば、それは互いの努力が実ったということなのだと
> 思います。
> そしてその努力とは、仰るとおり、家族といえども
> 相手を尊重し、思いやりを常に持つことだと思いますね^^
> 常に一緒に暮らしていると、甘え過ぎたり
> 過剰なわがままを言ってしまいがちですが、
> 私なども気をつけていきたいと改めて思いました。

結婚生活も独身時代の歳月を過ぎるほど続くと、確かに空気みたいなものに感じます。
普段はいて当たり前の人に何かあると、その時初めて相方のありがたさが分かります。
そして普段相手がしていることの重大さが身にしみます。
お互いに縁あって一緒になった者通し、労りながら第二の青春でも過ごせる人生でありたいものです。

ではまた、お伺いいたします!!

>
> 応援凸
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Author:ニック
■ニックネーム:人生の彷徨人
■住まい:神奈川県
■半世紀を過ぎた人生を振り返り、4人の息子に囲まれながら第二の人生を歩んでいます。

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